「お願いします」で始まり「ありがとうございます」で終わる
広島ミドリスイミングクラブでは、水泳を習っていただくだけではなく、ライフスキルいわば「生きる術」も身につけていただきたいと願っております。
あいさつをしたり、ありがとうを言う、こんな当たり前のことですが、分かっていてもできない大人も沢山いますね。
このようなことは、小さな頃からしつけをしておくことが大事で、習慣になれば苦になりませんが、習慣化されていない方にとっては、人間関係がストレスになっていきます。
広島ミドリスイミングクラブのレッスンは、毎回、コーチ、仲間そしてプールに対しての「お願いします」というあいさつで始まり、「ありがとうございます」のあいさつで終わっています。
また、チームとしての約束事を守ってもらうために、
①集中してコーチの言うことを聞こう！
②注意しながら練習しよう！
③①、②を繰り返すことで成長しよう！
という３つの訓練も行っています。
『チームでの約束事を守る』『周りに迷惑をかけないように気にかけた行動をとる』『仲間やコーチに挨拶をする』そういったことで、ライフスキルを高める活動を小さな頃からの習慣として、行っています。
これは、将来間違いなく社会で役立つ習慣であり、小さな頃からしつけしておくことが大事と考えて取り組んでいます。
