板キック(バタ足)

【幼少期】
ハイハイの動きがまだ体に残っており、足のつけ根から曲がって動きます。
したがってこの時期は、太ももから大きくキックをする練習を主に行います。
伝え方としては、まだ言葉では理解できないので、感覚で覚えられるように、繰り返し練習します。

【学童期】
自分で体を動かそうとして力んでしまうので、なるべく柔らかいキックを目指して練習します。
そのため、背中で浮いてリラックスしたり、息を吐いて力を抜くなどの動作も取り入れて練習していきます。

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